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睡眠時無呼吸の論文

睡眠時無呼吸に対するCPAP療法は、心臓脳血管疾患の再発を予防できるか?(JAMA誌の報告)(2023.10.29更新)
Tweet   院長による概説 SAS(睡眠時無呼吸症候群)は、睡眠中に呼吸が一時的に停止し、低酸素血症を引き起こし、微小覚醒を繰り返します。このため、深い睡眠が得られず、日中の眠気が生… ▼続きを読む

睡眠時無呼吸をともなうCOPD(慢性閉塞性肺疾患)患者さんには、しっかりCPAP療法をしてもらった方がよい(AJRCCM誌の報告)(2022.10.02更新)
Tweet   閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は、世界において最大で推定10億人が罹患している、ごく一般的な病気です。OSA になると、脳卒中や心筋梗塞などを併発するリスクが高く、治療によ… ▼続きを読む

睡眠時無呼吸と認知症は関連するのかー睡眠時無呼吸が重症になると、大脳白質病変が増加するー(JAMA誌の報告)(2021.10.24更新)
Tweet   睡眠時無呼吸症候群(SAS)はとてもありふれた病気です。当ブログでも以前紹介したように、全世界で約9億人がSASと考えられ、積極的な治療が必要な重症SASは約4億人いると推計さ… ▼続きを読む

閉塞性睡眠時無呼吸を診断する検査方法として下顎運動モニタリングが有用か(JAMA誌よりの報告)(2020.06.07更新)
  睡眠時無呼吸を診断するには、なかなか大変です。 第一の障壁は、患者さんに自分は睡眠時無呼吸ではないかと自覚してもらい、クリニック等を受診しようという動機付けをするのが難しいことです。… ▼続きを読む

重症の睡眠呼吸障害(睡眠時無呼吸など)では、初回診察からCPAP療法開始までの待ち時間が短い方が、その後のCPAP使用率が高く治療効果もよい(JAMA誌より)(2020.05.10更新)
睡眠中に異常な呼吸を示す病気を総称して、睡眠呼吸障害(SDB)と呼びます。閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)、中枢性睡眠時無呼吸、睡眠関連の低換気などがSDBに含まれ、その中ではOSAが最もよく見られま… ▼続きを読む

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