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循環器内科

循環器内科では、高血圧、不整脈、安定狭心症、心筋梗塞慢性期などに対する治療を行います。

診察時にはどうしても血圧が高くなる方が多いため、当院では可能な限り患者さんに自宅で血圧を測定し、手帳に記録して頂きます。その結果をみて毎月の処方を検討します。

当院には12誘導心電図、24時間ホルター心電図が記録できる機器がありますので、動悸など不整脈を疑われる患者さんには心電図などでまず評価を行います。 その結果、必要な場合は仙台厚生病院や仙台市立病院など高次医療機関に紹介することがあります。

激しい胸痛などがあり、不安定狭心症や急性心筋梗塞が疑われる場合は速やかに高次医療機関に紹介します。

また、当院では血管のやわらかさ(血管年齢 CAVI)、手や足の血管の詰まり(ABI)を調べる機械があります。動脈硬化症の評価を行います。

▲心電図を記録する機械です。電子カルテとオンラインでつながっており、印刷する必要がありません(クリックで拡大)

▲動脈硬化の程度(血管年齢)、血管の詰まりの程度を調べる機械です(クリックで拡大)

▲当院のAEDです。致死な不整脈が起きたときに使用します。(クリックで拡大)

▲当院で採用している24時間心電図です。以前と比べかなり小さく軽くなっており入浴も可能です。

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