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ガンの論文

KRAS変異をもつガンに有効な薬がついに登場(NEJM誌の報告)(2021.07.18更新)
KRASは細胞が増殖するために必要な増殖シグナルを伝達するタンパク質の一種です。正常な細胞では増殖しすぎないように、KRASによる増殖シグナルのスイッチのオンとオフが厳密に制御されています。 しかし… ▼続きを読む

ガンとガン以外の末期患者さんで緩和ケアの提供に違いはあるのか(JAMA誌よりカナダの報告)(2021.03.28更新)
緩和ケアは全人的な医療を積極的に提供し、症状の緩和、QOL(生活の質)の向上、患者にとって不要な医療の省略などを行います。末期の患者さんが希望する場所で穏やかな死を迎えることがその目的です。 … ▼続きを読む

偶発的に見つかった肺結節の診断をするために、検査を徹底的にしてもしなくても、その結果は同じなのか?(JAMA誌からの報告)(2021.02.21更新)
肺がん検診や、人間ドックのCT検査などで、肺に結節(丸い影)が見つかることがあります。ご自分の肺に結節が見つかって要精査という結果が返ってきた人は、とうとう肺がんになってしまったと不安になるこ… ▼続きを読む

EGFR変異陽性非小細胞肺がんの術後補助治療として、オシメルチニブ(タグリッソ®)が有効か(NEJM誌より紹介)(2020.11.08更新)
肺がんの原因となるEGFR変異を標的とした治療薬は、これまで第一世代のイレッサ®、タルセバ®、第二世代のジオトリフ®、そして第三世代のタグリッソ®が現在使用可能となっています。世代が進むにつれ… ▼続きを読む

PD-L1が高発現している未治療進行期非小細胞肺癌患者に対し、アテゾリズマブ(テセントリク)は単剤で有効なのか(2020.10.25更新)
PD-1とPD-L1 本庶佑先生がノーベル賞をとった業績は、PD-1の発見でした。PD-1はリンパ球の表面にあるタンパク質であり、免疫寛容の際に重要な役割を果たします。免疫寛容とは、簡単にい… ▼続きを読む

治療薬の進歩で、肺がん死亡率が低下している(NEJM誌より)(2020.08.23更新)
肺がんと一口に言っても、 分子レベル、細胞レベルでは非常に多種多様な集まりです。特に、顕微鏡レベルでは非小細胞肺癌(NSCLC)と小細胞肺癌(SCLC)の2つに分類され、米国では… ▼続きを読む

喫煙と関連するがんの患者は、がんが治ったら喫煙を再開するリスクが高い(2020.08.15更新)
たばこが原因のがんといえば、肺がんを思い浮かべる人が多いと思います。実際は肺がんだけではないのですが、喫煙者が肺がんになったとしましょう。手術など治療の妨げになりますし、入院もするので、タバコ… ▼続きを読む

がんになると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスクはどれぐらい高いのか(LANCET誌の報告)(2020.06.28更新)
がんと新型コロナウイルス  がんがあると、新型コロナウイルス感染のリスクが高いと言われます。日本では、乳がんであった岡江久美子さんが新型コロナウイルスに感染し亡… ▼続きを読む

肺がん手術後に補助化学療法をするべきかをCT画像スコアで予測できるかもしれない(Lancet Digital Health誌より)(2020.06.21更新)
 肺がんのステージ  肺がんの進行度はステージⅠからⅣの4つに大きく分類されます。ステージⅠ(I期)が一番早期であり、ステージⅣ(Ⅳ期)が遠隔転移がある状態です。Ⅰ期と… ▼続きを読む

MRIが普及している現在、予防的全脳照射は限局型小細胞肺がんの治療に必須なのか(JAMA誌より)(2020.05.17更新)
   小細胞肺がんと非小細胞肺がん  小細胞肺がんは非小細胞肺がんとかなり異なる性質を持っています。顕微鏡で小細胞肺がんの細胞をみると、文字通り細胞が小さく見え、リンパ… ▼続きを読む

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小児の下気道感染(気管支炎など)に対する抗菌薬は無効(英国プライマリケアでの研究 LANCET誌より)
COVID-19ワクチンの3回目接種によって、重症化と死亡を防ぐ(イスラエルの報告)
新型コロナワクチンの接種時期が2ヶ月違うだけで、デルタ株の感染率と重症化率が異なる(イスラエルからの報告)
サイレントキラーである大気汚染の問題に取り組む時がきた(Lancet Respir Med誌の論説より)
IL-33を阻害する抗体薬イテペキマブは中等症~重症喘息に有効かもしれない(NEJM誌の報告)
睡眠時無呼吸と認知症は関連するのかー睡眠時無呼吸が重症になると、大脳白質病変が増加するー(JAMA誌の報告)
ぜん息も時差ボケをする?(周囲環境とは無関係に、体内時計における夜間に喘息は悪化しやすい;PNAS誌の報告)
ステロイド(ブデソニド)+ホルモテロールの必要時吸入療法は、ブデソニド毎日吸入療法よりも、重度のぜん息増悪をおこしにくい:システマティックレビューおよびメタアナリシス
ハイリスクのCOVID-19患者に対する吸入ブデソニド療法(PRINCIPLE試験;LANCET誌の報告)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法とは;カシリビマブ+イムデビマブ (ロナプリーブ🄬)による治療

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