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COPDの論文

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の有病率はGOLD基準で10.3%(3.9億人)、LLN(正常下限値)基準で7.6%(2.9億人)(Lancet Resp Med誌より)(2022.04.03更新)
Tweet   日本呼吸器学会のCOPDガイドライン2018では、COPDの診断基準として ①長期の喫煙歴など環境因子がある ②気管支拡張薬吸入後のスパイロメトリーで一秒率(FEV1/FV… ▼続きを読む

COPDに長時間作用型気管支拡張薬を2種類併用すると、急性冠症候群(心筋梗塞など)のリスクが1.3倍になる(BMJ誌の報告)(2021.03.14更新)
COPD患者さんは、心筋梗塞などの心血管疾患をよく合併します。COPDも心筋梗塞も喫煙者や高齢者に多い病気であり、共通の危険因子があるため、お互いに合併しやすいのは理解できます。しかし、COP… ▼続きを読む

夜間のみ低酸素血症を示すCOPD患者には酸素療法は不要なのか。(NEJM誌より紹介)(2020.09.27更新)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)が進行していくと、酸素がうまく体に取り込めず、低酸素血症となります。特に、運動など体を動かすときは体の酸素需要が増加し、低酸素血症になりやすくなります。 … ▼続きを読む

中等症以上のCOPDには3剤合剤(トリプル)吸入療法が増悪予防に有効(ETHOS試験とIMPACT試験の比較)(2020.07.05更新)
  COPDとは  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は主にタバコ煙を原因として引き起こされる気管支の病気です。COPDでは、気管支が慢性的に炎症を起こし… ▼続きを読む

COPD急性増悪の予測ツール(ACCEPT)は有用 (Lancet Respiratory Medicine誌より紹介)(2020.06.14更新)
COPDとは  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は気管支の狭窄が年々進行していく慢性の病気です。正常な人でも年々気管支は老化していくので、100歳を超えればみんなCOPDに… ▼続きを読む

慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者は、タバコを吸ったことがなくても、肺がんリスクが高い(Thorax誌より)(2020.04.19更新)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は主に喫煙が原因となって気管支内腔が狭窄、閉塞し、年々進行していく病気です。タバコ煙が主な原因ですので、COPD発症の最大のリスクは喫煙です。   そして、タバコが… ▼続きを読む

β遮断薬メトプロロールは重症COPDの急性増悪を予防できない(2019.10.27更新)
自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経からの神経伝達物質の受容体にはαとβがあり、βはさらにβ1とβ2、β3の3種類に分かれます。心臓には主にβ1が分布し、気管支には主にβ2が分布し… ▼続きを読む

禁煙したりタバコの本数を減らしても、肺機能が低下していくスピードは元通りにはならない(2019.10.20更新)
肺機能は年齢と共に低下することがわかっています。子供の頃から綺麗な空気のみ吸っていれば肺の老化が抑えられ、肺年齢を若く保つことができます。しかし、タバコの煙や大気汚染などで私達の気管支や肺は炎… ▼続きを読む

COPD増悪で入院した患者に対し、血中好酸球数をガイドにした副腎皮質ステロイド療法は実施可能か?(2019.08.26更新)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は慢性の病気ですが、しばしば増悪(息切れが進行したり、咳痰が増加したりすること)し、患者さんのQOLを低下させます。時に重症化し、入院加療が必要となることも少なくな… ▼続きを読む

COPD(慢性閉塞性肺疾患)における3剤併用療法と2剤併用療法の治療効果は血中好酸球数で異なるのか(2019.08.11更新)
本ブログでも以前紹介したIMPACT試験の事後解析研究の結果がLancet Respiratory Medicine誌に報告されました。   COPD(慢性閉塞性肺疾… ▼続きを読む

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