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院長の最新論文紹介

周囲環境とは無関係に、体内時計における夜間に喘息は悪化しやすい(PNAS誌の報告)(2021.10.17更新)
ぜん息患者さんの特徴として、変動する症状があります。1年のうちで症状が悪くなりやすい季節、1日のうちでも症状が悪くなりやすい時間帯があります。特に、就寝前や早朝に症状がでて、睡眠が妨げられることがあり… ▼続きを読む

ステロイド(ブデソニド)+ホルモテロールの必要時吸入療法は、ブデソニド毎日吸入療法よりも、重度のぜん息増悪をおこしにくい:システマティックレビューおよびメタアナリシス(2021.09.26更新)
高血圧を放置すると、いつか脳出血や心筋梗塞など血管の病気になってしまうということを、一般常識として知っている人が多いと思います。しかし、ぜん息を放置すると、ぜん息死に至る可能性があるを知っている人は多… ▼続きを読む

ハイリスクのCOVID-19患者に対する吸入ブデソニド療法(PRINCIPLE試験;LANCET誌の報告)(2021.09.12更新)
2021年7/31時点での日本感染症学会による「COVID-19に対する薬物治療の考え方」は下図のようになります。 一見して分かるのは、中等症以上は治療選択肢が多いのに、軽症患者は抗体製剤(カシ… ▼続きを読む

新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法とは;カシリビマブ+イムデビマブ (ロナプリーブ🄬)による治療(2021.09.05更新)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法ロナプリーブ🄬(カシリビマブcasirivimab及びイムデビマブ imdevimab)が2021年7月に承認され、ロシュグループ… ▼続きを読む

新型コロナによるロックダウン後、喘息の増悪(発作)が減少(英国からの報告)(2021.08.29更新)
当然のことながら、ロックダウン(日本では緊急事態宣言)は新型コロナウイルスの感染が拡大しないように実施するものです。 しかし、ロックダウンが新型コロナ以外の病気に与える影響(好影響も悪影響も)が気に… ▼続きを読む

タバコや大気汚染などが、肺がんや喉頭がんの発生率や死亡率にどれぐらい影響するのか:世界疾病負荷調査2019(Lancet Resp Med誌)(2021.08.22更新)
今回紹介する論文は、肺がんや喉頭がんなど呼吸器系のがんの発生率および死亡率と、関連するリスク因子を、世界中の国々と地域で比較した研究です。 発展途上国でも、先進国でも、タバコが呼吸器系ガンのリスクに… ▼続きを読む

好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その2)(2021.08.15更新)
前回のブログ記事では、好中球性喘息の総説の要旨全文を翻訳解説しました。 好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その1) 今回は、同じ論文の本文を抜粋して解説を加えます。  … ▼続きを読む

好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その1)(2021.08.11更新)
喘息とは   簡潔にいうと、何らかの原因で気管支に炎症が起こり、気管支が狭窄する病気が喘息です。そして、炎症が治まると、気管支狭窄が元にもどること(=可逆性の気管支狭窄)が、喘息の特徴です。  … ▼続きを読む

肥満症の薬物療法(やせ薬)の進歩(JAMA誌の総説を紹介)(2021.08.01更新)
肥満症の薬 あまり知られていませんが、肥満症に対する薬が世界では開発され、アメリカでは5種の薬剤が承認されています。しかし、日本ではまだひとつも承認されていません。皆保険制度である日本では、薬ひとつ… ▼続きを読む

新型コロナワクチンを接種すると、COVID-19の発症を予防し、症状を軽くできる(アメリカ実臨床での研究,NEJM誌より)(2021.07.22更新)
日本で使用されている新型コロナワクチン には、ファイザー社のBNT162b2とモデルナ社のmRNA-1273の2種類があります。両者とも無作為化プラセボ対照第3相試験において,新型コロナウイルス(S… ▼続きを読む

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