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肺のその他の病気の論文

小児の下気道感染(気管支炎など)に対する抗菌薬は無効(英国プライマリケアでの研究 LANCET誌より)(2021.12.05更新)
今回のコロナ禍において、風邪に抗菌薬を処方しても効かないことが一般にも広く知られるようになりました。風邪はウイルスが原因なので、細菌に効く抗菌薬は全く効きません。しかし、風邪を契機に急性気管支炎を合併… ▼続きを読む

間質性肺炎の末期患者さんに対する緩和ケアに改善が必要か(Thorax誌より日本の報告)(2021.03.21更新)
いわゆる肺炎は細菌が原因となって発生する細菌性肺炎のことで、肺胞の中で炎症が主におこります。 一方、間質性肺炎(間質性肺疾患;ILD)は、肺胞を形作る肺そのもの(間質)に炎症がおこる病気です… ▼続きを読む

低酸素血症の患者さんへの酸素投与量の目標値は低い方がよいのか?(NEJM誌より紹介)(2021.02.07更新)
肺炎や敗血症などが原因となり、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)、低酸素血症をともなう急性呼吸不全を来たすと、集中治療室(ICU)などに入院とし、人工呼吸管理を含む高度医療を行います。患者さん体内… ▼続きを読む

自然気胸を外来通院で治療できるか(LANCET誌より紹介)(2020.08.09更新)
肺は胸膜と言われる薄い膜で覆われています。息を吸うと肺に空気が取り込まれ、肺が膨らみます。ちょうど風船が空気で膨らむのと似ています。膨らんだ風船に小さな穴を開けると、風船はしぼんでしまいますよ… ▼続きを読む

間質性肺疾患診断のための経気管支肺凍結生検の診断精度(2020.01.19更新)
前回のブログでも説明しましたが、いわゆる「肺炎」には炎症が主にどこで起きているかにより(肺胞性)肺炎と間質性肺炎に分かれます。原因がはっきりしない間質性肺炎を特発性間質性肺炎とよび、その画像所見や病理… ▼続きを読む

特発性肺線維症に対してパムレブルマブ(抗結合組織成長因子)が有効かもしれない(PRAISE試験)(2020.01.12更新)
  肺は、肺胞と間質の二つから構成されます。肺はブドウの房と構造が似ており、肺胞はいわばブドウの実の部分に相当し、間質はブドウの皮に相当します。いわゆる”肺炎”は、外部から肺に入ってきた細菌により… ▼続きを読む

結核菌感染後に、新ワクチンで肺結核発症を予防できるか(2019.11.04更新)
結核を予防するためBCGワクチンが昔から使用されており、現在は1歳未満の乳児に1回定期接種されています。BCGワクチンはウシ型結核菌由来の生ワクチンであり、結核発病を1/4程度に抑える効果があり、その… ▼続きを読む

気管支拡張症に対する長期マクロライド療法のメタ解析(2019.09.22更新)
まず気管支拡張症についての説明を、日本呼吸器学会HPより引用します。 「…… 気管支は気管から木の枝のように分岐して、肺の中に空気を運ぶ通路の役割をします。何らかの原因で、気… ▼続きを読む

肺胞蛋白症に対してGM-CSF吸入療法は有効(2019.09.15更新)
肺にはサーファクタントと呼ばれる蛋白質が常に産生され、潤滑油のような役目を果たし肺の構造が保たれるようになっています。サーファクタントは使用された後、老廃物として肺胞内に蓄積されていきます。それを… ▼続きを読む

インフルエンザ下気道感染による死亡はどれくらいあるのか?(2019.07.28更新)
インフルエンザウイルスは世界的流行(パンデミック)を起こすと、メディアで多く取り上げられ、人々の関心事となります。2009年の新型インフルエンザパンデミックが記憶に新しいところですが、当初死亡… ▼続きを読む

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COVID-19ワクチンの3回目接種によって、重症化と死亡を防ぐ(イスラエルの報告)
新型コロナワクチンの接種時期が2ヶ月違うだけで、デルタ株の感染率と重症化率が異なる(イスラエルからの報告)
サイレントキラーである大気汚染の問題に取り組む時がきた(Lancet Respir Med誌の論説より)
IL-33を阻害する抗体薬イテペキマブは中等症~重症喘息に有効かもしれない(NEJM誌の報告)
睡眠時無呼吸と認知症は関連するのかー睡眠時無呼吸が重症になると、大脳白質病変が増加するー(JAMA誌の報告)
ぜん息も時差ボケをする?(周囲環境とは無関係に、体内時計における夜間に喘息は悪化しやすい;PNAS誌の報告)
ステロイド(ブデソニド)+ホルモテロールの必要時吸入療法は、ブデソニド毎日吸入療法よりも、重度のぜん息増悪をおこしにくい:システマティックレビューおよびメタアナリシス
ハイリスクのCOVID-19患者に対する吸入ブデソニド療法(PRINCIPLE試験;LANCET誌の報告)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法とは;カシリビマブ+イムデビマブ (ロナプリーブ🄬)による治療

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