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院長ブログ

呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)は喘息増悪(発作)を予測できるのか(LIBERTY ASTHMA QUEST試験の事後解析, Lancet Respir Med誌より)(2021.07.04更新)
 呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)測定は、息を吐くだけでできる検査であり、安全で簡便な実施できます。簡単かつ迅速、安価に検査することができ、日本の診療所でも検査できるところが増えています。 … ▼続きを読む

この30年で世界の喫煙率、タバコによる死因は減少したのか(LANCET誌のGBD研究より)(2021.06.27更新)
WHOタバコ規制枠組条約(FCTC)をご存知でしょうか?2005年に発効したFCTCは国際的に拘束力のある法律です。日本政府もこの条約に同意し、署名しています。   FCTCが発行して14年が経っ… ▼続きを読む

抗TSLP抗体(テゼペルマブ)が重症喘息に有効(NEJM誌の報告)(2021.06.13更新)
気管支の表面は一層の細胞による非常に薄い粘膜で覆われています。気管支粘膜は眼球の表面(眼球結膜)や口内の表面(口腔内粘膜)よりもずっと薄く、もろいものです。   気管支粘膜は呼吸によって取り込まれ… ▼続きを読む

トリプル吸入はダブル吸入療法より喘息に効果は高いのか(JAMA誌よりメタアナリシスの報告)(2021.06.06更新)
喘息に使用できる吸入薬は、吸入コルチコステロイド(ICS)、長時間作用型β2刺激薬(LABA)、長時間作用型ムスカリン拮抗薬(LAMA)の3剤があります。その使用方法は、ザックリ言うと、軽症喘息にはI… ▼続きを読む

喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その2(2021.05.23更新)
   前回のブログ記事「喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その1」では、「喘息を診断する際の誤った考え方」「プライマリーケアにおける可逆性気流閉塞の検… ▼続きを読む

喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その1(2021.05.09更新)
喘息は珍しい病気ではなく、世界中で3億人が喘息に罹患していると言われています。患者数が多いため専門医のみでは対応できず、その診断と治療管理は主にクリニックなどのプライマリーケアで実施されています。… ▼続きを読む

表現型(フェノタイプ)をガイドにした喘息治療:ガイドラインに代わるアプローチ(2021.05.02更新)
診療ガイドラインとは 近年、各疾患別に診療ガイドラインが続々と出版されています。 肺炎ガイドライン、喘息ガイドライン、COPD、高血圧、糖尿病などなど、多数のガイドラインがあり、我々医… ▼続きを読む

リアルワールドでのコロナワクチンによるアナフィラキシー発生率は0.025%(64,900人中16人;アメリカ医療従事者の調査から)(2021.04.25更新)
世界に遅れて、日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。ワクチンの効果は90%以上であり、有効性については心配するところはありません。接種するにあたり、やはり心配なのは副反応、安全性では… ▼続きを読む

大気中の一酸化炭素は日々の死亡率に影響を与える(LANCET Planetary Health誌より)(2021.04.18更新)
一酸化炭素(CO)といえば、「火事や換気不十分な暖房が原因となった不完全燃焼で死亡」といったニュースのことを思い出す方が多いのではないでしょうか?   COが大量に発… ▼続きを読む

新型コロナは心臓病、がんに次ぐ死因第3位(JAMA誌より米国の報告)(2021.04.11更新)
今回紹介する論文は2021年3月31日刊行のJAMA誌(米国医師会雑誌)のViewpoint(観点)を紹介します。 2021年4月現在、新型コロナウイルスの感染者数と死亡者数が世… ▼続きを読む

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