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院長ブログ

酸素や人工呼吸を要する新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の死亡率が、デキサメタゾンで低下する(NEJM誌より)(2020.07.25更新)
デキサメタゾンとは  デキサメタゾンは、世界中で古くから使用されているステロイド薬の一つです。副腎皮質ホルモン製剤の一つであり、他の製剤と比較すると、少量で強力かつ作用時間が長い… ▼続きを読む

コントロール不良喘息に対し、3剤合剤吸入(エナジア®)は2剤合剤吸入(アテキュラ®またはアドエア®)より有効(IRIDIUM試験)(LANCET Resp. Med誌より)(2020.07.19更新)
  エナジア®の治験=IRIDIUM試験  アテキュラ®とエナジア®という新薬がもうすぐ使用できるようになります。先週のブログでは、アテキュラ®が承… ▼続きを読む

コントロール不良喘息にはモメタゾン+インダカテロール(アテキュラ®)はモメタゾン(アズマネックス®)より有効、フルチカゾン+サルメテロール(アドエア®)とは同等の効果。(PALLADIUM試験: LANCET Resp Med誌より)(2020.07.12更新)
    喘息の新しい吸入薬、アテキュラ®とエナジア®  ノバルティス社よりアテキュラ®とエナジア®という新薬が発売されることが発表されました。いずれも喘息に対… ▼続きを読む

中等症以上のCOPDには3剤合剤(トリプル)吸入療法が増悪予防に有効(ETHOS試験とIMPACT試験の比較)(2020.07.05更新)
     COPDとは  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は主にタバコ煙を原因として引き起こされる気管支の病気です。COPDでは、気管支が慢性的に炎症を起こした… ▼続きを読む

がんになると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスクはどれぐらい高いのか(LANCET誌の報告)(2020.06.28更新)
がんと新型コロナウイルス  がんがあると、新型コロナウイルス感染のリスクが高いと言われます。日本では、乳がんであった岡江久美子さんが新型コロナウイルスに感染し亡… ▼続きを読む

肺がん手術後に補助化学療法をするべきかをCT画像スコアで予測できるかもしれない(Lancet Digital Health誌より)(2020.06.21更新)
 肺がんのステージ  肺がんの進行度はステージⅠからⅣの4つに大きく分類されます。ステージⅠ(I期)が一番早期であり、ステージⅣ(Ⅳ期)が遠隔転移がある状態です。Ⅰ期と… ▼続きを読む

COPD急性増悪の予測ツール(ACCEPT)は有用 (Lancet Respiratory Medicine誌より紹介)(2020.06.14更新)
COPDとは  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は気管支の狭窄が年々進行していく慢性の病気です。正常な人でも年々気管支は老化していくので、100歳を超えればみんなCOPDに… ▼続きを読む

閉塞性睡眠時無呼吸を診断する検査方法として下顎運動モニタリングが有用か(JAMA誌よりの報告)(2020.06.07更新)
  睡眠時無呼吸を診断するには、なかなか大変です。 第一の障壁は、患者さんに自分は睡眠時無呼吸ではないかと自覚してもらい、クリニック等を受診しようという動機付けをするのが難しいことです。… ▼続きを読む

別の目的で撮ったCTで大動脈石灰化や脂肪濃度などの解析を追加すると、将来の心血管イベントおよび死亡率をついでに予測できるかもしれない(LANCET Digital Health誌より紹介)(2020.05.31更新)
ある病気の精査のためCTを撮ったら、別の病気が偶然見つかることも CT検査は、何らかの目的をもって行うことがほとんどです。例えば、肺炎を見つけるため、肺がんを見つけるため、大腸がん… ▼続きを読む

新型コロナウイルスの致死率と季節性インフルエンザの致死率を直接比較するべきではない(JAMA誌より)(2020.05.24更新)
季節性インフルエンザウイルスと新型コロナウイルス 季節性インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスがよく比較されています。気道に感染し、死に至らしめるウイルス感染症とし… ▼続きを読む

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