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ぜん息の論文

抗TSLP抗体(テゼペルマブ)が重症喘息に有効(NEJM誌の報告)(2021.06.13更新)
気管支の表面は一層の細胞による非常に薄い粘膜で覆われています。気管支粘膜は眼球の表面(眼球結膜)や口内の表面(口腔内粘膜)よりもずっと薄く、もろいものです。   気管支粘膜は呼吸によって取り込まれ… ▼続きを読む

トリプル吸入はダブル吸入療法より喘息に効果は高いのか(JAMA誌よりメタアナリシスの報告)(2021.06.06更新)
喘息に使用できる吸入薬は、吸入コルチコステロイド(ICS)、長時間作用型β2刺激薬(LABA)、長時間作用型ムスカリン拮抗薬(LAMA)の3剤があります。その使用方法は、ザックリ言うと、軽症喘息にはI… ▼続きを読む

喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その2(2021.05.23更新)
   前回のブログ記事「喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その1」では、「喘息を診断する際の誤った考え方」「プライマリーケアにおける可逆性気流閉塞の検… ▼続きを読む

喘息診療ガイドラインの次の展開(Lancet Respir Med.の総説より)その1(2021.05.09更新)
喘息は珍しい病気ではなく、世界中で3億人が喘息に罹患していると言われています。患者数が多いため専門医のみでは対応できず、その診断と治療管理は主にクリニックなどのプライマリーケアで実施されています。… ▼続きを読む

表現型(フェノタイプ)をガイドにした喘息治療:ガイドラインに代わるアプローチ(2021.05.02更新)
診療ガイドラインとは 近年、各疾患別に診療ガイドラインが続々と出版されています。 肺炎ガイドライン、喘息ガイドライン、COPD、高血圧、糖尿病などなど、多数のガイドラインがあり、我々医… ▼続きを読む

短時間作用型β2刺激薬(SABA)を過剰に使用すると、喘息の増悪(発作)および死亡リスクが上昇する(ERJ誌からの報告)(2020.12.20更新)
喘息の治療薬として最も古くから使用されている吸入薬として、短時間作用型β2刺激薬(SABA:Short Acting Beta2 Agonist)があります。メプチン®、サルタノール®、ベロテ… ▼続きを読む

ブデソニド-ホルモテロール配合剤(シムビコート®)の必要時吸入は、3週間以内の重度の喘息発作を予防する可能性(Lancet Respir Med.誌より)(2020.12.06更新)
軽症の喘息患者さんは、毎日常に症状があるわけではありません。週に1回や月に数回、セキや息苦しさを短時間感じるだけの人も多くいます。症状があるときにメプチンエアー®やサルタノールインヘラー®などの短… ▼続きを読む

夜間勤務が多いと、喘息の発症リスクが増加する(Thorax誌より紹介)(2020.11.23更新)
先進工業国の労働人口の約20%は、夜間勤務のみ、または交代制で夜間勤務していると言われています。人間の体は日中は覚醒し、夜間は睡眠をとるように、生まれつき体内時計(概日リズム)があります。しか… ▼続きを読む

テリルジー®はコントロール不良喘息に有効(Lancet Resp Med誌より紹介)(2020.10.11更新)
 吸入薬はICS、LABA、LAMAの3種類 現在、喘息およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の長期管理に使用する吸入薬はその作用機序から、吸入ステロイド(ICS)… ▼続きを読む

喘息の重症度によって、CTで観察できる気管支の数が異なる(AJRCCM誌より紹介)(2020.08.02更新)
最近のCTスキャンの進歩は著しく、昔は分からなかったような細かい影や異常も捉えられるようになってきています。数年前までCTで心臓を撮るということは考えられなかったのですが、冠動脈CTといっ… ▼続きを読む

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