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院長ブログ

IL-33を阻害する抗体薬イテペキマブは中等症~重症喘息に有効かもしれない(NEJM誌の報告)(2021.11.03更新)
Tweet   昨今、ぜん息に対する新規薬剤は生物学的製剤が主流となっています。 基礎研究の結果によりぜん息の病因となる物質が次々と同定されており、その物質を標的として作られた薬を生物学的製… ▼続きを読む

睡眠時無呼吸と認知症は関連するのかー睡眠時無呼吸が重症になると、大脳白質病変が増加するー(JAMA誌の報告)(2021.10.24更新)
Tweet   睡眠時無呼吸症候群(SAS)はとてもありふれた病気です。当ブログでも以前紹介したように、全世界で約9億人がSASと考えられ、積極的な治療が必要な重症SASは約4億人いると推計さ… ▼続きを読む

ぜん息も時差ボケをする?(周囲環境とは無関係に、体内時計における夜間に喘息は悪化しやすい;PNAS誌の報告)(2021.10.17更新)
Tweet   ぜん息患者さんの特徴として、変動する症状があります。1年のうちで症状が悪くなりやすい季節、1日のうちでも症状が悪くなりやすい時間帯があります。特に、就寝前や早朝に症状がでて、睡… ▼続きを読む

ステロイド(ブデソニド)+ホルモテロールの必要時吸入療法は、ブデソニド毎日吸入療法よりも、重度のぜん息増悪をおこしにくい:システマティックレビューおよびメタアナリシス(2021.09.26更新)
高血圧を放置すると、いつか脳出血や心筋梗塞など血管の病気になってしまうということを、一般常識として知っている人が多いと思います。しかし、ぜん息を放置すると、ぜん息死に至る可能性があるを知っている人は多… ▼続きを読む

ハイリスクのCOVID-19患者に対する吸入ブデソニド療法(PRINCIPLE試験;LANCET誌の報告)(2021.09.12更新)
Tweet   2021年7/31時点での日本感染症学会による「COVID-19に対する薬物治療の考え方」は下図のようになります。 一見して分かるのは、中等症以上は治療選択肢が多いのに、… ▼続きを読む

新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法とは;カシリビマブ+イムデビマブ (ロナプリーブ🄬)による治療(2021.09.05更新)
Tweet   新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に対する抗体カクテル療法ロナプリーブ🄬(カシリビマブcasirivimab及びイムデビマブ imdevimab)が2021年7月に… ▼続きを読む

新型コロナによるロックダウン後、喘息の増悪(発作)が減少(英国からの報告)(2021.08.29更新)
Tweet   当然のことながら、ロックダウン(日本では緊急事態宣言)は新型コロナウイルスの感染が拡大しないように実施するものです。 しかし、ロックダウンが新型コロナ以外の病気に与える影響(… ▼続きを読む

タバコや大気汚染などが、肺がんや喉頭がんの発生率や死亡率にどれぐらい影響するのか:世界疾病負荷調査2019(Lancet Resp Med誌)(2021.08.22更新)
Tweet   今回紹介する論文は、肺がんや喉頭がんなど呼吸器系のがんの発生率および死亡率と、関連するリスク因子を、世界中の国々と地域で比較した研究です。 発展途上国でも、先進国でも、タバコ… ▼続きを読む

好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その2)(2021.08.15更新)
前回のブログ記事では、好中球性喘息の総説の要旨全文を翻訳解説しました。 好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その1) 今回は、同じ論文の本文を抜粋して解説を加えます。  … ▼続きを読む

好中球性喘息とは・・・Thorax誌の総説を紹介(その1)(2021.08.11更新)
喘息とは   簡潔にいうと、何らかの原因で気管支に炎症が起こり、気管支が狭窄する病気が喘息です。そして、炎症が治まると、気管支狭窄が元にもどること(=可逆性の気管支狭窄)が、喘息の特徴です。  … ▼続きを読む

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