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院長の最新論文紹介

喀痰中好酸球が少ない軽症喘息で吸入ステロイド薬と吸入抗コリン薬は有効なのか(2019.06.16更新)
軽症持続型喘息の治療は吸入ステロイド維持療法であるとガイドラインに示されており、患者さんにも吸入ステロイドを毎日継続するように指導しています。今回紹介するSIENA試験では。喀痰中好酸球比率の… ▼続きを読む

軽症喘息に対するブデソニド-ホルモテロール(シムビコート®)必要時吸入療法の比較試験(Novel START 試験)(2019.06.09更新)
本年5月のNEJM誌に発表されたNovel START試験は、先週と先々週に当ブログで紹介したSYGMA1とSYGMA2試験と同様に、軽症喘息患者を対象としてブデソニド-ホルモテロール(シムビコー… ▼続きを読む

軽症の喘息では、ブデソニド+ホルモテロール(シムビコート®)の必要時吸入療法とブデソニド(パルミコート®)吸入維持療法のどちらが有効なのか(SYGMA2試験)(2019.06.02更新)
  先週はSYGMA1試験を紹介しました。今週はSYGMA1試験と同時に実施され、昨年のNEJM誌の同じ号で同時に発表されたSYGMA2試験を紹介します。   SYGMA1… ▼続きを読む

ブデソニド/ホルモテロール配合剤(シムビコート®)の必要時吸入という治療法は、軽症喘息患者さんにとって選択肢となり得るのか(SYGMA1試験)(2019.05.26更新)
喘息治療はステロイド薬の吸入を1日1-2回毎日続けることを基本的に勧められています。しかし、患者さんにとって毎日の継続は簡単なことではありません。セキが止まらなくて眠れないようなときは毎日続け… ▼続きを読む

症状のない軽症COPDにも吸入療法を行う意義はあるのか(2019.05.19更新)
COPDという病気の発見が遅れる理由には、COPDという病気そのものが一般の人に認知されていないことの他に、軽症COPDの患者さんには症状がない、もしくは症状があっても自覚していないことが挙げられ… ▼続きを読む

COPD に 対して3 剤同時吸入療法と 2 剤同時吸入療法では治療効果に差があるのか(IMPACT試験)(2019.05.12更新)
 COPDで使用できる吸入薬にはICS、LAMA、LABAの3種類があり、今までは単剤のみ(アニュイティー®、エンクラッセ®)または2種類の合剤(レルベア®、アノーロ®)として吸入してもらっていま… ▼続きを読む

COPDによる運動後息切れをスピリーバ®よりスピオルト®の方が改善(2019.05.05更新)
COPDを治療する上で重要な薬剤が2種類あります。いずれも吸入薬であり、一つは長時間作用性抗コリン薬(LAMA)、もう一つは長時間作用性β2刺激薬(LABA)です。両者ともCOPDによって狭くなっ… ▼続きを読む

COPDの早期発見には自治体での肺機能検査が有効(2019.05.02更新)
COPDという病気がもつ大きな問題の一つは、その認知度の低さです。医師には馴染みのあるCOPDという病名も医療関係者以外の一般の方にはほとんど知られていません。そのため、自分は肺がんじゃないか… ▼続きを読む

電子タバコはニコチン代替療法より禁煙に有効?(2019.04.21更新)
今回紹介する論文は、英国で行われた電子タバコとニコチン代替療法(ニコチンパッチやニコチンガムなど)のどちらが禁煙に有効なのかを無作為化比較試験で検証しています。本研究で使用している電子タバコは… ▼続きを読む

I~II期小細胞肺がんとIII期小細胞肺がんの治療成績に差はあるのか(2019.04.13更新)
小細胞肺がんは非小細胞肺がんと比較して進行が早く、ほとんどの小細胞肺がん患者さんはすでに進行した状態で発見されます。非小細胞肺がんではI期からIV期の4つに病気の進行度を分類し治療方針を決定し… ▼続きを読む

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