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院長ブログ

早期非小細胞肺がん患者に対する手術療法と定位放射線療法では、どちらの生存期間が長いのか(2019.12.01更新)
ガンはガン細胞の集まりからなっています。たとえば、径1cmの早期肺ガンが見つかりましたと言っても、顕微鏡レベルでは数百万個以上のガン細胞の集まりです。ガン細胞は1個でも環境が整えば無限に増殖する能力を… ▼続きを読む

中国発のエンサルチニブはALK肺がんに対する6番目のALK阻害剤になれるか(2019.11.23更新)
ガンは遺伝子異常の病気です。ヒトの細胞は紫外線やタバコの煙など様々なストレスにさらされ、細胞の中にある遺伝子に傷(遺伝子異常)がつきます。細胞内に遺伝子異常が発生すると、細胞は様々なシステムを使っ… ▼続きを読む

アップルウォッチで心房細動が検出できる(2019.11.17更新)
心臓は左右心房と左右心室の四つの部屋に分かれます。心房細動では心房が小刻みにけいれんするように動くために、不規則に心臓が収縮するようになります。そのため、脈が不規則に打つようになったり(不整脈… ▼続きを読む

喘息がコントロール不良だと社会に損失をどれくらい与えるのか(2019.11.10更新)
喘息は症状が変動することが特徴です。喘息のよくある症状としてセキや喘鳴(ゼーゼー)、呼吸苦がありますが、これらの症状は一年を通してずっとあるわけではありません。花粉やダニなど季節によって変化す… ▼続きを読む

結核菌感染後に、新ワクチンで肺結核発症を予防できるか(2019.11.04更新)
結核を予防するためBCGワクチンが昔から使用されており、現在は1歳未満の乳児に1回定期接種されています。BCGワクチンはウシ型結核菌由来の生ワクチンであり、結核発病を1/4程度に抑える効果があり、その… ▼続きを読む

β遮断薬メトプロロールは重症COPDの急性増悪を予防できない(2019.10.27更新)
自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経からの神経伝達物質の受容体にはαとβがあり、βはさらにβ1とβ2、β3の3種類に分かれます。心臓には主にβ1が分布し、気管支には主にβ2が分布し… ▼続きを読む

禁煙したりタバコの本数を減らしても、肺機能が低下していくスピードは元通りにはならない(2019.10.20更新)
肺機能は年齢と共に低下することがわかっています。子供の頃から綺麗な空気のみ吸っていれば肺の老化が抑えられ、肺年齢を若く保つことができます。しかし、タバコの煙や大気汚染などで私達の気管支や肺は炎… ▼続きを読む

コントロール不良喘息における単一吸入器による超微細粒子3剤吸入療法(2019.10.13更新)
喘息患者さんの治療の目標は、症状がない状態を日々継続することです。セキや喘鳴(ゼーゼー)など発作(増悪)が起きた時だけ治療するのでは不十分であり、発作がでないように長期的に管理していきます。長… ▼続きを読む

喘息コントロールが不良な小児と成人の黒人患者に対するステップアップ療法(2019.10.06更新)
最近は全世界的に行われることも多くなりましたが、新しい薬剤の臨床試験の多くは欧米で行われます。その場合、人口構成と同様に、対象患者は白人が多く、黒人は少数となってしまいます(アジア系はもっと少… ▼続きを読む

TP53とATMの両方に遺伝子変異がある非小細胞肺がんでは、免疫チェックポイント阻害剤の効果が高い(2019.09.29更新)
正常細胞の遺伝子が傷(変異)を受けると、細胞がガン化すると考えられています。しかし、我々の細胞は紫外線や発ガン物質などから常に刺激を受けており、毎日のように遺伝子に傷をつけられています。しかし… ▼続きを読む

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