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院長ブログ

武漢での肺炎3症例より新型コロナウイルスが分離された(NEJM誌の報告)(2020.01.25更新)
中国武漢から始まった新型コロナウイルスによる肺炎の症例報告、および分離されたコロナウイルスの系統群が明らかになったことが、最新のNEJM誌より報告されています。 本論文は無料で誰… ▼続きを読む

間質性肺疾患診断のための経気管支肺凍結生検の診断精度(2020.01.19更新)
前回のブログでも説明しましたが、いわゆる「肺炎」には炎症が主にどこで起きているかにより(肺胞性)肺炎と間質性肺炎に分かれます。原因がはっきりしない間質性肺炎を特発性間質性肺炎とよび、その画像所見や病理… ▼続きを読む

特発性肺線維症に対してパムレブルマブ(抗結合組織成長因子)が有効かもしれない(PRAISE試験)(2020.01.12更新)
  肺は、肺胞と間質の二つから構成されます。肺はブドウの房と構造が似ており、肺胞はいわばブドウの実の部分に相当し、間質はブドウの皮に相当します。いわゆる”肺炎”は、外部から肺に入ってきた細菌により… ▼続きを読む

飲酒者における心房細動では、断酒すると心房細動再発が防げるのか (2020.01.05更新)
正常の心房は一分間に60-100回くらいで規則正しく収縮していますが、心房細動になると不規則で細かく震えるように沢山収縮するようになります。心房細動に罹患している人は世界中で3,300万人以上いるとい… ▼続きを読む

睡眠時無呼吸をもつ急性冠症候群患者にCPAP療法を行っても心血管イベント発生を予防できないのか(ISAACC研究)(2019.12.29更新)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)には、病因により中枢型(CSA)と閉塞型(OSA)の二つに分類されます。 肥満や太い首回りなど体格がOSAの原因となることが多いのですが、体格とは関係なく顎が… ▼続きを読む

タグリッソ®はEGFR遺伝子変異陽性の未治療進行期非小細胞肺癌の全生存期間をイレッサ®やタルセバ®よりも延長させる(2019.12.21更新)
EGFR(上皮成長因子受容体)は皮膚などの細胞表面にあって、もともと皮膚にある正常細胞が増殖する際に利用される受容体です。しかし、EGFRの遺伝子に変異がおこると細胞はガン化し、無限に増殖するよう… ▼続きを読む

軽症の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)における持続陽圧呼吸療法(CPAP)と標準治療法の比較(MERGE試験):多施設無作為化比較試験(2019.12.15更新)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に呼吸がとまり、日中の眠気や高血圧など様々は症状が出現します。 睡眠1時間あたりの無呼吸と低呼吸を合わせた回数を無呼吸低呼吸指数(AHI)と呼び、AHIの値に… ▼続きを読む

進行非小細胞肺癌に対するニボルマブとイピリムマブの併用療法(2019.12.08更新)
ニボルマブは、京都大学の本庶先生が発見したPD-1を阻害する物質として、小野薬品が開発した世界初の免疫チェックポイント阻害剤です。純日本製の抗がん剤の一種であり、日本人として応援したい薬です。… ▼続きを読む

早期非小細胞肺がん患者に対する手術療法と定位放射線療法では、どちらの生存期間が長いのか(2019.12.01更新)
ガンはガン細胞の集まりからなっています。たとえば、径1cmの早期肺ガンが見つかりましたと言っても、顕微鏡レベルでは数百万個以上のガン細胞の集まりです。ガン細胞は1個でも環境が整えば無限に増殖する能力を… ▼続きを読む

中国発のエンサルチニブはALK肺がんに対する6番目のALK阻害剤になれるか(2019.11.23更新)
ガンは遺伝子異常の病気です。ヒトの細胞は紫外線やタバコの煙など様々なストレスにさらされ、細胞の中にある遺伝子に傷(遺伝子異常)がつきます。細胞内に遺伝子異常が発生すると、細胞は様々なシステムを使っ… ▼続きを読む

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