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ぜん息関連

表現型(フェノタイプ)をガイドにした喘息治療:ガイドラインに代わるアプローチ(2021.05.02更新)
診療ガイドラインとは 近年、各疾患別に診療ガイドラインが続々と出版されています。 肺炎ガイドライン、喘息ガイドライン、COPD、高血圧、糖尿病などなど、多数のガイドラインがあり、我々医… ▼続きを読む

短時間作用型β2刺激薬(SABA)を過剰に使用すると、喘息の増悪(発作)および死亡リスクが上昇する(ERJ誌からの報告)(2020.12.20更新)
喘息の治療薬として最も古くから使用されている吸入薬として、短時間作用型β2刺激薬(SABA:Short Acting Beta2 Agonist)があります。メプチン®、サルタノール®、ベロテ… ▼続きを読む

ブデソニド-ホルモテロール配合剤(シムビコート®)の必要時吸入は、3週間以内の重度の喘息発作を予防する可能性(Lancet Respir Med.誌より)(2020.12.06更新)
軽症の喘息患者さんは、毎日常に症状があるわけではありません。週に1回や月に数回、セキや息苦しさを短時間感じるだけの人も多くいます。症状があるときにメプチンエアー®やサルタノールインヘラー®などの短… ▼続きを読む

夜間勤務が多いと、喘息の発症リスクが増加する(Thorax誌より紹介)(2020.11.23更新)
先進工業国の労働人口の約20%は、夜間勤務のみ、または交代制で夜間勤務していると言われています。人間の体は日中は覚醒し、夜間は睡眠をとるように、生まれつき体内時計(概日リズム)があります。しか… ▼続きを読む

テリルジー®はコントロール不良喘息に有効(Lancet Resp Med誌より紹介)(2020.10.11更新)
 吸入薬はICS、LABA、LAMAの3種類 現在、喘息およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の長期管理に使用する吸入薬はその作用機序から、吸入ステロイド(ICS)… ▼続きを読む

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